これやってたら叶わない！引き寄せの法則やってはいけない3つのこと

引き寄せの法則について知ったのが、今から13年程前になるのですが、ある時からコツを知って引き寄せが上手になりました。

「望むパートナーシップが欲しい」とか「自分のやりたいことを仕事にしたい」「もっと集客してお金が欲しい」と願いを描いたとしても、その願いとは全く反対の方向に行ってしまう事がありますよね。私も昔そうでした。でも、この３つのコツを知ることで、あなたも大事なことを叶えられるようになっていきますよ。

これらを実践することで、あなたの叶えたい願望が未来の現実になっていきます。

頑張って頑張って達成するものではなくて、もう引き寄せることが当たり前の生活になっていくのです。引き寄せの法則について知らずに失敗ばかりし続けてしまうと、引き寄せることを諦めて、ずーっと引き寄せ難民状態になってしまいます。

それでは、引き寄せの法則でやってはいけないという3つのコツについてお伝えしていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【引き寄せの法則・NG①】良いことだけが引き寄せられると思っている

１つ目が「良いことだけが引き寄せられると思っている」ということです。

引き寄せとは、あなたが望むような、いいことだけを引き寄せているのではありません。私たちは『こうなりたくない』と思ったことも、無意識のうちに考えて、それを引き寄せてしまうことがあります。

【引き寄せの法則・NG②】考えたことだけが現実になると思っている

2つ目は「考えたことだけが現実になると思っている」ということです。

パートナーシップで「よし仲良くするぞ、もう喧嘩なんて絶対にしないんだ」と頭では思っていたとしても、感情的に『いやーでも無理だよなー、喧嘩しないなんて・・・』と思っていると、実際にその未来に向かって行動してしまいます。

『実際に感じてることが実現する』ということですね。

【引き寄せの法則・NG③】引き寄せで問題を解決出来ると思っている

3つ目は「引き寄せで、問題を解決出来ると思っている」ということです。

引き寄せの法則は、問題解決の手段にすることではありません。問題があるという状態から願ってしまうと、問題を引き寄せることになります。 「ダメダメ、もうこんな風に喧嘩なんてしたくない」と思ったとしても、喧嘩に意識が向いているから、喧嘩をしてしまう。今すぐ喧嘩を辞めたい。でも、その時の気持ちは、『あーでもやっぱり喧嘩辞めるのは無理かな・・・』と不安に襲われがちです。結局、一番の望みであるパートナーと仲良くしたいという現実が引き寄せられていません。

それでは、どうすればよいでしょうか。

それは、問題が解決した未来があり、パートナーと仲良くなり、笑顔で毎日過ごしている自分の未来を『感じる』ことが大切です。

『喧嘩はもうしたくない。この問題はもうやめたい』という、不足の状態から未来を描くのではなくて、『大丈夫、このまま行ける』『きっと大丈夫。』と気持ちを先に感じて、穏やかな日々を過ごしていると、『やっぱり大丈夫、ありがとう』という良好なパートナーシップを築けるようになっていきますよ。

今のこの現状を何とかしたいと思っていると、どうしても問題を解決しようという気持ちになってしまい、本当に望む未来の方に気持ちが向いていないということです。 

私は、願望が叶った状態の自分をイメージして、その時の状態の自分で過ごしてみたら、実際にそれが現実になりました。 そう自分に言葉をかけて、穏やかな日々をイメージして過ごしてみてくださいね。

引き寄せの法則やってはいけない3つのこと・まとめ

１つ目は、良いことだけが引き寄せられると思わないでください。全てはあなたが発する思考や感情のエネルギーによってこの現実が起きているということです。

2つ目は、あなたが考えたことが実現しているのではなくて、感じていること実現しているということです。

３つ目は、引き寄せは問題を解決する手段ではありません。問題を解決する方法として捉えていると、全くうまくいきません。

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