【潜在意識を書き換える】3ヶ月後には大成功？！３つのやり方とコツ

市居愛

こんにちは。お金と願望実現についてお伝えしている市居愛＠aiichiiです。

変化や成功の前には予兆があるという話を聞いたことがありますか？

実は私も大きな願望が叶う前には、必ず予兆みたいなものがありました。
この予兆を知っているのと知らないのとでは大きな差があります。

予兆を知っておくことができれば、あらかじめ「そうか、これは予兆かもしれない」と期待を持つことができます。

でもその予兆を知らなかった場合、予兆に気づかずになんとなく過ごしてしまって、チャンスを逃してしまいます。

今回はあなたに大激変が起きる前の予兆についてお話ししますね。
こちらを読んでもらうことで、人生が激変する予兆を掴んでくださいね。

今日は、潜在意識を書き換えるやり方を3つのポイントでご紹介したいと思います。

CONTENTS

【潜在意識を書き換える】予兆①人生が好転するための大事なサインがある

まず人生が激変する予兆の１つ目として、一見最悪と思われるような出来事が起きます。

これは私にもあったことですが、自分でも予想しなかったような「最悪だ」と思われるようなことが起きます。

例えば、今まで付き合っていた人から別れを告げられたり、長年仕事をしていた職場からリストラをされたり、大切な人との別れがあったり。

こうして私たちの人生には、突如として予期しなかった「最悪だな」と思われる出来事が起きます。
しかし、これは実は成功したり願望が叶う前の大きなサインだったりします。

なぜかというと、それまで頭では良いと思っていた「べきこと」みたいなことが壊れていく出来事だからです。

例えば、仕事に夢中になって、大好きな仕事だから長年勤めていたとします。でもある日突然病気になってしまって、これ以上働くことができない状態になってしまうことがあると思います。これは私自身に起きた出来事です。突然体調不良になったり、仕事ができない状況になってしまうと、本当に最低最悪で気分がどんどん落ち込んでいくと思います。

けれども、この最悪だと思われる出来事が起きたときにぜひ捉えてほしいのが、「どうしてこれが自分に今起きてるんだろう？」という考え方です。

「どうしてこの出来事が今の自分に起きているんだろう？」と自分自身に問いかけてみるチャンスです。

すると、今まで「こうすべきだ」ってガチガチになっていた考え方が、「もしかしたらこういう意味があって今自分にこれが起きているのかもしれない」という考え方ができるようになっていきます。

「すべき」「こうしなければならない」「仕事はずっと続けなければいけない」みたいに考えていた自分の思考が壊れて、自分の感情に従わざるを得ない状況になってきます。

本当は今までやっていたお仕事を辞めて、新しいことに挑戦したいと思っていたのかもしれません。

でも、今まで仕事を順調に続けられていたからこそ、その思いに従うことが出来なかったのです。
体調不良や会社の事情などによって仕事が急に続けられなくなってしまったという、一見最悪と思われるような出来事があって、初めて私たちは自分の本当の気持ちに素直になるのです。すると、まったく新しい現実が始まります。

今まで当たり前だと思ってきた生活は崩れ去って、まったく新しい白紙の状態に新しい現実を作り出す状態に追い込まれるのです。

だから、一見最悪だなと思うようなことが起きたときは、「もしかしたらこれは自分の人生が大きく変わっていくチャンスなのではないか」と捉えてほしいのです。

【潜在意識を書き換える】予兆②立て続けに同じメッセージを受け取る

「立て続けに同じメッセージを受け取る」偶然にも2種類あって、ひとつは単発の偶然。もうひとつはストーリーで続くような偶然です。

あなたの人生が激変する前、たとえば体調不良でお仕事を辞めなければならなくなった時、「これからどうしたら良いんだろう」って思っている時、「このお仕事をやったら良いんじゃない？」というアイデアをお友達から言われたとします。そして、本を開いたら同じ言葉が書いてありました。しばらくしてテレビを見たらまた同じようなことを言われました。

こんなふうに立て続けに同じメッセージが頻発することはありませんか？

これが偶然の一致と言われるもので、大きな変化の前の予兆です。偶然の一致はシンクロニシティと呼ばれることもあります。

これが大きな変化の前に起きることが多いのです。

事実、成功している人たちの調査によると、約8割の人が予期しなかった、想像もつかなかった偶然によってキャリアを導かれたなんていう調査結果があります。 立て続けに同じメッセージを見たら大きな変化が起きるサインだと思ってください。

【潜在意識を書き換える】予兆③ワクワクしなくなってくる

大きな願望が叶う直前、2、3か月前ぐらいからだんだんとワクワクする気持ちがなくなっていきます。

「成功するためにはワクワクしてなきゃいけないってよく言われるよ」という人が多いと思いますが、実は願いが叶う直前はワクワクしなくなるのです。

願望、未来の希望みたいなものを描いたとき、「こうだったらいいな、ああだったらいいな」と興奮するようなワクワクがある人が多いと思います。

でもそれが本当に叶う予定になってくると、興奮するようなワクワクはだんだん下がってきて、穏やかで温かな信頼のエネルギーみたいなものが流れきます。

これは、「ワクワク、いえーい」というよりは、「大丈夫だろうな」「できるだろうな」「起きるだろうな」というような、「知ってるよ」という信頼のワクワクです。これが静かになってくるのです。興奮というよりは静かな信頼のエネルギーになってくるのです。

人によっては「なんだか全然ワクワクしなくなってきちゃった」と心配になる人もいるかもしれないのですが、それこそが「すでに叶う直前だよ」というサインです。

例えば、あなたがハワイに行きたいと思っていたとして、「いつかハワイに行きたい」と思っているときはワクワクドキドキしますよね。でも「どうしようかな」「今年行っちゃうのかな、行かないのかな」「そんなことを考えるとなんか怖いな」というぐらい興奮してくると思います。
実際にハワイに行くことを決めて、航空券を予約して、パスポートも準備して、荷物について考えだすときは、もちろんワクワクはしているけれども、だんだんと興奮というよりは、もう予定を立てて行く段階に入ってきますよね。計画を立てて実行に起こしていきますよね。

それが起きるか起きないかわからない「怖くてワクワク」みたいな状態から、「もう予定通り進んでいくな」という信頼の状態になりますよね。この状態がすでに夢が叶う直前の状態です。

こうなると目の前のことが楽しい状態になります。未来のまだ起きていないことを想像して楽しむというよりは、目の前の準備だったり、やるべきことみたいなことも楽しめるようになってきます。

目の前のことに夢中になっていると、それ以上を望みや願望について考えることがなくなってきます。どちらかというと予定なので、目の前のことを淡々と進めるような時期がやってくるということです。

叶った状態と現状に大きなギャップがあるときは、ワクワクしたり怖かったりします。

でも、叶った状態と現状が同じような状態になってくると、怖かったりワクワクしたりというよりは、目の前のことに夢中になってゾーンに入るかのように取り組む段階に入っていきます。

これができてくるともう大激変や成功は間近です。

だから、もしもあなたが「願望を抱いてたのになんか最近ワクワクしなくなっちゃったんだよな、それよりも目の前のことをやることのほうが楽しい」と思っているのであれば、それは数か月前にあなたが立てた願望が叶う前兆ということです。