【願望実現の絶対法則】潜在意識を超えて願いを叶える!夢を叶える原理原則!

市居愛
こんにちは。お金と願望実現についてお伝えしている市居愛@aiichiiです。

今日は「願望実現の絶対法則」についてお話ししていきますね。

この方法は私自身もいつも取り入れている方法ですし、私のクライアントさんたちもやっている内容なので、あなたにも絶対に関係がある内容だと思います。

例えば、このような願望を描いたことありませんか?

「こんなお家に住みたい!」「起業してみたい!」「本を出版して書いてみたい!」「子どもたちとこんなところに旅行に行きたい!」など、いろんな願望や夢があると思います。

この願望や夢は『叶うことと叶わないこと』がありませんか?なぜなら、ここの願望実現にもルール(法則)があるのです。今日はそのルールや法則について本当に大事なことを3つのポイントでお話ししていきますね。

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【願望実現の絶対法則1】ポジティブな未来とネガティブな未来を描く

まず1つ目のポイントはポジティブな未来とネガティブな未来を描くということです。

ポジティブな未来を描く

ポジティブな未来と聞くとイメージ湧きやすいと思います。
「こんな家に住んでみたい!」「こんな場所に旅行に行きたい!」「こんなお仕事をしてみたい!」というふうにポジティブな未来を描くことできますよね。このポジティブな未来を描く時のポイントは、その未来が確実に叶ってしまったかのようにイメージすることです。

ただ、ぼんやりと「こうしたいな」、「ああしたいな」、「いいおうち住みたいな」、「お金持ちになりたいな」と思うだけではなく、「そのお家がどんなおうちなのか?」どんな玄関があって、どんなリビングがあって、リビングではどんなソファーが置いてあって、そして自分はどんな気持ちでその家で喜びを感じているのか。本当にその夢が叶ってしまったかのように感じ取ってほしいです。

また、お家で例えば「お教室を開きたい」という夢があるのであれば、どんな生徒さんが教室に来てくれて、あなたはどんなことを話していて、どんな格好をしていて、どんな音が聞こえてきて、どんな匂いがして、どんな風が吹いているのか、詳細にわたってこれをイメージしてほしいです。

これが夢や願望を本当に実現できるかどうかの大きな違いになってきます。

何でこんなことをしなくてはいけないか?私たちは思考を頭で考えるよりも感情に従う生き物です。だから感情で感じないといけません。そのことがもうすでに叶ってしまったかのように、感情で感じることがとても大事になってきます。

ネガティブな未来を描く

こうやってポジティブな未来はなんとなく今イメージできたと思いますが、もう一方でネガティブな未来も想像してほしいです。「ええ…ネガティブな未来なんて想像しちゃったらなんだか叶っちゃいそうで嫌だな…」と思う人もいると思います。でも想像してこっちもリアルに感じてみてほしいんですよね。

例えば、「お仕事を始めたい」、「お教室を開きたい」というポジティブな未来があったとしましょう。一方で無意識…潜在意識の中では「お仕事を始めたら時間がなくなって、子どもと過ごす時間がなくなっちゃうんじゃないか」「私が仕事を始めて収入がUPしたら、旦那さんがヤキモチを焼いてけんかになるんじゃないか」意識できてないかもしれないけれど、実は無意識でこういうことを感じていて、そして自分で自分のことにストップをかけているなんてことが起きています。これがポジティブな未来だけではなく、ネガティブな未来も描くことの重要性です。

【願望実現の絶対法則2】なぜネガティブなイメージを見るのか?

2つ目のポイントとして、「なぜネガティブなイメージを見なければいけないのか?」です。私たちはいつも安心領域にいることが多いです。

どういう状態かというと、いつもの毎日が安心・安全。だから「損の世界に行きたい」なんて誰も望んでいないんですよね。でも、もしあなたが1度願望を描いて、「こんなふうになりたい」、家を建てたい、起業したい、仕事したいみたいな夢を描き始めたら、その安心・安全のいる場所からドアの外を出て「未知の世界」に飛び出さなくてはいけません。

そうすると必ず不安になります。ネガティブな未来が無意識に沸き起こってきて、そしてそれが自分をストップし始めます。でもこれは考えてみれば、すごく当たり前のことだし、この不安な状態を乗り越えないとその先の願望達成はできません。

安心・安全の現状維持の状態から扉をガチャっと開けて未知の世界に飛び出ししょう。そうすると、いろんな言い訳がやってくるんですよ。「まだ準備ができていないからダメだ」「資格を取ってないからダメだ」「だから私は起業ができない」こういう言い訳や無理とか私にはダメ!みたいな自分で自分のことをいじめるようなことは必ず願望実現の途中で起きてきます。

だからこそ不安の領域にある時のネガティブな未来をあえて描くことによって、そこを乗り越えていきたいということです。そんなのネガティブな未来を描いて、不安な状態を感じきり、そしてその状態を乗り越えた先には「学びの段階」、そしてその次に「成長段階」が待っています。

学びの段階は、これまでは嫌々して言い訳しながらやらなかったことでも、「やってみたら案外簡単にできた」とか、あるいは自分がお仕事に行ったら子どもたちが心配と思っていたかもしれないけれども、「あら?子どもたちが自分でお料理し始めたぞ?」とか、そういった学びや気づきの段階がやってきます。そしてそこを乗り越えると、さらに成長していって、また次の目標や願望が出てくる。こういった4つのステップを経て、私たちは成長しています。

だからネガティブな未来は出てきて当たり前。むしろ気づかずに無視しているよりも、実際にそのネガティブな未来を書き出してみたりしてもう想像して予定しておくと、その未来を怖がることなく越えていくことができるというわけです。

【願望実現の絶対法則3】ネガティブな未来を受け入れ方

そして3つ目のポイントとしては、そのネガティブな未来が出てきたら、どうやって受け入ればいいのか?ということについてです。

一番のおすすめはジャーナリング。ジャーナリングとは、頭の中に出てきた言葉・思考・感情を全部ノートに書き出すという方法です。

ジャーナリングは私もずっといろいろな方々にお伝えをしてきていますが、これをすることによって、自分で自分をいじめるような思考がどんどん抜け出ていって解放されていきます。「ああ、私はこんなふうに不安に思っているんだな」「私はここが怖いんだ」といった俯瞰的にちょっと自分自身から離れて見ることができ、冷静になることができるんですよね。ネガティブな未来というのは、あえてそうやってジャーナリングをやってみたり、イメージングをしてみたりすることによって受け入れてあげるのがすごく大切になってきます。

こうするとだんだん自分に対しても優しい気持ちが出てきます。
「そうか、そうか。そんなに不安なんだ。そうなんだね。ネガティブな未来があるよね、わかるよ」というふうに、自分で自分に対して共感するような気持ちも出てきて、そして前に進むことができるんです。

【願望実現の絶対法則】潜在意識を超えて願いを叶えるためのまとめ

今日は「願望実現の絶対法則」についてお伝えしてきました。
今回の内容をまとめると、
1つ目は、ポジティブな未来とネガティブな未来の両方描くことが大事だということ。
2つ目に、なぜネガティブな未来を描くことが大事なのかということ。
3つ目に、ネガティブな未来の受け入れ方についてお話しさせていただきました。

こうしてネガティブな未来をイメージして、そしてそれを受け入れることによって、今まで叶わなかったあなたの願いも叶ってくる可能性が十分にあると思います。ぜひトライしてみてください。

また、こちらの内容は、Youtubeでもお伝えしております!
願望実現に関する楽しい動画をお届けしていますので、ぜひご覧ください^^
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市居愛

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