引き寄せノートの書き方とコツ!3つのステップでご紹介します

市居愛
こんにちは。マネーコンサルタントの市居愛 @aiichii です。

今日は、夢を叶える引き寄せノートの書き方をご紹介します。

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引き寄せノートの書き方3ステップ

あなたには叶えたい夢がありますか?夢に大きいも小さいもありません。

あなたに「やりたい」「叶えたい」と思うことがあるならば、それらはすべて叶う可能性を持っています。

そして、そのためには「ノートに書く」ということが大切です。

あなたに叶えたいことがあるならば、今すぐにでもノートに書いてほしい3つのことをご紹介します。

引き寄せノート① 1年後に望む未来を描く

まずは、1年後に望む未来を描きます。1年後にどんな気持ちで「今」を迎えているか。目をつぶって、意識を未来にワープさせて想像してみます。

「新しい仕事で5万円の収入をつくれるようになった」
「自分の好きなことが見つかって、毎日が楽しくなった」
「夫との会話が増え、子どもと過ごす時間もできた」

という具合に、望む未来を描きます。

あなたの望む未来はどのような未来ですか?制限や条件をつけることなく、自由に想像してみましょう。現状がどうであるかは関係ありません。

今のあなたが直感的になにをのぞんでいるか?ただそれだけに意識をむけて、望む未来を描いてみましょう。

引き寄せノート②3ヶ月ごとの目標をつくる

次に、3ヶ月ごとの目標をつくります。目標は、望む未来にむかうための「道しるべ」です。

見開きのノートを4分割して、3ヶ月後、6ヶ月後、9ヶ月後、12ヶ月後の望む未来を描いていきます。

目標は、具体的かつ、無理のない内容を設定します。ここで無理して背伸びをすると、3ヶ月以内に達成することができず、その後もあきらめてしまう傾向があります。

たとえば、収入を増やしたいのであれば、3ヶ月以内に増えそうだなと思える金額を書き出します。「これならできそう」「心地よい目標」そんな感覚を大切にしましょう。

また、目標は数値とともに具体的に設定しましょう。数字は苦手という人も多いですが、人は計測をすることで目標までのモチベーションをキープできるものです。

3ヶ月以内にできそうなことを数値として目標設定し、3ヶ月毎にこの目標を見直していくことをおすすめします。

引き寄せノート③ 望む未来を視覚化する

そして最後に、望む未来を視覚化します。
ポイントは4つあります。

1)「仕事の未来」と「家族の未来」のふたつの未来シートをつくる

「仕事の未来」と「家族の未来」のふたつの未来シートをつくります。こうすることで、お金と幸せのバランスがとれるようになります。

これは2018年の私のものです。真ん中はご先祖様。そのまわりは、会いたかった世界の作家さんたちです。この未来シートをつくったときには、まさかその翌年に写真の作家さんたちに本当に会いにいくとは思ってもいませんでした。

望む未来をはっきりとさせたことで、その未来が現実としてあらわれた。どんな願望も、すべては自分の心からはじまるのだと思います。

2)「過去1年にできたこと」の過去シートをつくる

「過去1年にできたこと」の過去シートをつくります。

これは2017年のもの。過去1年間に達成できたことのシートもつくります。なぜなら、この過去シートが落ち込んだときに役立つからです。いくらビジョンや目標をつくっても、落ち込むときは落ち込みますよね。やる気も出ないし、悲しくなる。

そんなときには、未来のことは楽しく考えられないので、この「過去シート」を見て、過去を振り返ります。「こんなことができたな」「あんなことあったな」と、楽しかったことやできたことを回想することで、未来へと進むパワーを得るわけです。

3)モノは貼らない。体験を貼る。

モノの写真は貼りません。体験の写真を貼ります。最近の心理学の研究により、ひとは、モノを買うよりも体験を買ったほうが幸福感を感じることが明らかとなっています。

コーネル大学の心理学者、トーマス・ギロヴィッチ教授は、「ひとは家や洋服といったモノを買うよりも、コンサートや旅行などの経験を買った方が、より多くの幸せを感じる」と言います。また、経験にお金をはらったほうが、その出費に対する後悔も少ないとのことです。

ギロヴィッチ教授は、同じお金をかけてモノを買ったひとと、経験を買ったひとの満足度を調査しました。購入した当初は、同じくらいの幸福度であることがわかりましたが、しばらく時間をおいて調査を行ったところ、経験を買ったひとの満足度は高くなったのに対し、モノを買ったひとの満足度は低くなりました。 

こうした理由から、未来シートにはモノではなく体験の写真を貼ります。

4)ラミネートして手帳にはさむ

最後に、ラミネートをして手帳にはさみます。

以前は、自宅の壁にはったり、手帳のなかに描いたりしていたのですが、そうすると「いつでも見れる状態」にならなかったので、「ラミネートして手帳にはさむ」という方法に落ち着きました。

望む未来の写真を選び、印刷してラミネートすれば出来上がり。

下敷きや定規としても使えます。

引き寄せノートの書き方とコツ まとめ

今日は、夢を叶える引き寄せノートの書き方とコツをご紹介しました。

  1. 1年後に望む未来を描く
  2. 3ヶ月ごとの目標をつくる
  3. 望む未来を視覚化する

    私は、この引き寄せノートを書くことで夢を叶えた人たちを沢山見てきました。

    彼女彼らが夢を引き寄せたのは、自分の望みをはっきりと書き出し、それを意図して行動にうつしたからだと思います。夢を叶えられる人と叶えられない人の違いは、夢の詳細を描いているかどうか。ただそれだけです。

    あなたも引き寄せノートで、あなたの望みをはっきりとさせてみてくださいね( ´∀`)

    市居愛

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